子どもが中学生になって、やっぱり21時就寝を守ってたのは正解だった!と気がついた

2021年9月16日木曜日

睡眠時間

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わが家は3人姉弟

 

小さい頃から

早く寝ることを意識して育ててきました!

 

小学校低学年までは

徹底的に20時就寝!

 

子どもたちも、小さい頃は

20時過ぎたら

「大変!寝る時間だよ!!」

と言っていました(笑)

 


もちろん、

遊びに行くこともあるので、

遅くなることもあるけれど、

年に数回、21時をすぎることがあるかな

くらいです!


ディズニーランドに遊びに行って、

21時頃フラフラになっていたのを

覚えています^^;

 

 

20時に寝るためには、

18時に食事をはじめて、

 ↓

19時にお風呂に入って、

 ↓

寝る準備をして、

 ↓

絵本を読んで、

 ↓

20時就寝zzz

 

という感じです。

 

 

これは、

土日でも、

祝日でも、

夏休みでも、

お正月でも、

 

ほとんど乱さなかったです。

 

 

 

  

でも、

これも小学校高学年になると、

 

宿題の量が増えたり、

習い事があったり、

塾が入ってくるので、

 

21時就寝、が目標になりました。




 

 

 

もちろん、中学受験を目指していたり、

スポーツをクラブで本格的にやっている子は

難しいと思いますが、

小学生までは、

本当に生活リズムが大事!!!

 

 生活リズムの大切さを

頭で理解するよりも先に、

体感で覚えさせるイメージです!


 

中学生になると、

親の管理から徐々に離れていき、

 

テスト前などは、

自分でスケジュール管理をしていきます。

 


そのときに、 

夜早めに寝て、体調管理をする

 という概念が定着していないと、


 どんどん就寝時間が遅くなってしまい、

勉強の効率も落ちてしまいます…

 

 

 

中学生ごろの親離れを始める時期に、

 

就寝時間を意識して管理できる様に

なっててもらうためにも、

 

もちろん、体調・成長のためにも、

 

小さいうちに就寝時間を決めて、

一定にしておくことが大切だと思います(^^)

 

 

 


 

 

 わたしは、

 

こどもが

中学生になっても、

 

親が寝る時間や起きる時間、

テストのスケジュール管理をするのは、

 

違和感があります…

 

 

 

長女ちゃんが中学生になる前までは、

子どもの成長のため

早寝を意識していたのですが、

 

子どもが中学生になって、

少し手が離れてきたときに、

 

今までの生活リズムがどれだけ大切だったか

実感しています。


今まで就寝時間を意識せずに成長していたら、

中学生になってから

リズムを整えるのは、

結構大変だと思います。



もしお子さんがまだ小さいのであれば

なるべく生活リズムを一定にして、


お子さんが大きくなってきたのであれば、

なぜ生活リズムが大切なのかを

学校の先生や塾の先生から

話してもらえるようにお願いすることを

おすすめします!

親の話は

聞きませんからね^^;





 

 

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ちゅなふ
勉強することがストレスにならないスマイルゼミで学力UP 検証ブログ 3人の子育てをしている小児科クリニックナース。
子どもたちの学習について普段工夫していることや、やってよかった教育の情報を発信します♪

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